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※アバロンカラーは1,995円 |
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モノの個性が薄れゆく時代、ジャンル的に性能が似通うペンシルベイト及びペンシルポッパーにおいて、独自のコンセプトを提唱し2006年リリースしたヤマトO.S.P。そのコンセプトを余すことなく完全網羅しダウンサイズ版として、よりタフな状況に対応するために生まれたのがヤマトjrである。様々な誘いの要素を飛躍的に上げるためにヤマト譲りの新構造をjr専用に再設計し、これまでのトップウォータープラグには無い性能に行き着いた。通常使用するのは下アイで、左右にドッグウォークさせることによって、泳ぎ出した瞬間からインパクトの強い誘いを発生、どんなにプロダクティブゾーンの短いスポットでも、一瞬で性能のトップギアに入り、ターゲットを誘発する。また高いアピール力は広いウィードエリアでも広範囲からバスを引き付ける。性能の幅も広く、タフコンディション時には、ソフトなロッドワークによって甘いポップ音としなやかなターンでナチュラルに誘う。逆に強いロッドワークでは、リアクション効果の高いポップ音とワイドなスプラッシュによりハイアピールな誘いを実現。非自発的アクションジャンルのスティックベイトでありながら、難しいロッド操作は不要で、簡単に思い通りのアクションを操ることができる。 また特徴的な要素そしてドッグウォークしながら独特のサウンドとスプラッシュ・引き波を引き起こす。特にフロント&サイドカップが織り成すゴボッというポップ音は、他のバスにエサを喰われたと錯覚するバイト音で、ビックバスの闘争本能を刺激。また、水面を盛り上げて攪拌し円状の引き波を発生。同時にドーム状のスプラッシュと、辺りに飛び散る細かいスプラッシュが広角に放たれ桁違いのアピール力を発揮する。 ヤマトjrは日々進化するバスフィッシングの中で必要な盲点を突き、新たな戦略を提唱するNEWベイトである。 |
[サイドカップ] 通常のペンシルポッパー等のカップはフロントの1つのみだが、サイドカップを左右に設け、下側をリップのようにせり出させた。ドッグウォーク時には首の半円運動で水を大きく巻き上げ、スプラッシュとポップ音の力強さが増大(ハイアピールアイ使用時)。 |
[センターボード] フロント下部にセンターボードを配置する事により、ボードが舵の役割を果たし水流を効率よく捌く事で、クイックターン・ターン角の拡大・スプラッシュの増幅・ただ巻き時の姿勢の安定等、重要な役割を担っている。 |
[ハイアピールアイ] 腹を真横まで振る強いロール&ダイブをしながらの首振りにより、フロントセクションが水を強く押し上げ攪拌する事で、強烈なドームスプラッシュと3つのカップが織り成す独特なポップ音を周囲へ撒き散らす。また、もう1つの特徴である「ハイピッチドッグウォーク」で、じっくり攻略する事が可能である。 |
[ダイビングアイ] 水面まで出にくい状況下でアプローチする際に有効。小刻みなロッドワークでは水面下をドッグウォークし、強いフラッシングでバスにアピール。ただ巻きでは、水面直下へ潜行し、ローリングしながらのS字系アクションで浮き気味のバスを誘い出す。 | |
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